2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
この前、最近の動画にリンクして、あれはあれでいいと思うのですが、実は、私が一番好きなのは、これだったりします。古風かも知れませんが・・・。 http://www.youtube.com/watch?v=RxdMAwoBdkI&NR=1 http://www.youtube.com/watch?v=EdoTSOPbPYQ&NR=1
オペラ対訳プロジェクトの「ルル」対訳を完了しました。↓ http://www31.atwiki.jp/oper/pages/265.html 2月頃からやっていたので、考えてみると、だいぶ時間がかかりました。この間、新国立劇場の日程に合わせて「ジークフリート」「黄昏」「影のない女」と…
「影のない女」、今日もやっていたはずですね。なぜか、公演日になると雨が降るような気がするのは気のせいでしょうか?あと1回公演が残っていますが、そろそろ感想書くことにします。もし、まだ行っていなくて、千秋楽に行く方は、ネタバレありなので読ま…
ライブで聴きに行く効用は、音響も含めていろいろあるのですが、作品に集中できることです。日頃は、どうしても「ながら」で聴いてしまうことが多いです。 「影のない女」は、やはり音楽が良いと思うのですが、そこには色々な意味があるような気がします。シ…
その後、これも聴いてたら、このカミナリシーンも「影のない女」と似ていた。雷が鳴って、男たちが声を上げるところが良く似てます。 http://www.youtube.com/watch?v=FZUmrwrCakw
ニルソンの自伝を読んでたら「影のない女」について、いろいろ書いてありました。バラクの妻が当たり役だったので引退年齢が延びたと書いているのが面白いのですが、それと合わせて、バラクの妻から見た「バラク」について語っています。 彼女によると、バラ…
さる方の影響で、よくデンマークのコンサートをチェックしているのですが、22日に「コペンハーゲン・リング」にも出演しているアナセン、ビリエル、レスマクの3人が出演する「ワーグナー・ガラ・コンサート」があったので聴いてみました。 オケはオールボ…
今、見て帰ってきたところです。どうでもいいですが、今日の東京はずっと雨が降っていて、蒸し暑いのなんの・・・。髪がびしょぬれになってしまうような湿気でした。そんな中、朝から歩き回ってたら、疲れちゃいました。さすがに一瞬ウトウトとしてしまいま…
この前、ヴァルナイの「ヴェーゼンドンク」を交響曲みたい、と言ったのですが、よく考えてみると、この曲って確か第5曲以外は別の人がオーケストレーションしているんでしたね。(そのわりに、オリジナルでは、私はほとんど聴いたことがないです) シンフォ…
相変わらずFroSch(「Die Frau ohne Shatten」=「影のない女」の頭文字。ドイツ語で「カエル」ですね)を聴いているのですが、この前、「乳母」役でアストリッド・ヴァルナイが出ていたので、そんなつながりで引っかかった、この動画に激しくハマってしまい…
あまりにも「皇帝アリア」にハマったので、楽譜(ヴォーカル・スコア)を見てみました。「鷹のモティーフ」は同音のシンコペーションに、半音高い前打音がくっついているわけですね。なるほど。これ、すごく「日本の横笛」ふうですね。どこから、こういう発…
音楽だけ聴いていたのですが、これホントいい音楽ですねえ。どこを聴いてもいいのですが、とりわけハマったのが、第2幕の、皇帝が皇妃が人間界に通っているのを発見して「なんと!なんと!」と言っているアリアです。前奏からして、「鷹のシンコペーション」…
当ブログにコメントをいただいておりますgalahadさまが、「影のない女」の鑑賞ガイドを作られておりまして、これは必見です。ストーリーが、とても良くわかります。 http://galahad.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-5d8b.html 先に気がついておれば、私…
すっかり「影のない女」にはまっているのですが、「バラクの妻」を聴いてたら、個人的に、はまるものを見つけてしまいました。 http://www.youtube.com/watch?v=3oEcwxxEA0g&NR=1 第3幕の冒頭ですね。冒頭は、あんまりピンと来なかったのですが、すぐに物凄…
オペラ対訳のコメントでは、皇妃が主人公であると書いたのですが、じゃあ他の人は?というと、やはり「バラクの妻」が大事でしょう。 というか、ほっとくと、こっちが主人公になってしまいそうです。これは、ニルソンが当たり役なのか、Youtubeを見てると、…
新国立劇場でリヒャルト・シュトラウス「影のない女」があるので、タイムリー企画ということで一気に全訳し、オペラ対訳プロジェクト上にアップしてみました。こちらです。↓ http://www31.atwiki.jp/oper/pages/372.html それにしても、今年のGWは暦どおり…
これ、けっこう繰り返し聴いてます。 マルターラーの演出については、いまさら何も言うことはないでしょう。そんなに評判は良くない感じですが、私は、「トリスタン」に関しては、音楽のじゃまをしなければいいと思うので、いいんじゃないかと。「リング」は…
またヘンなものを投稿してしまいました。 オペラ対訳プロジェクト上で「魔笛」を翻訳し終わった後から取り組んでいたので、3ヶ月間ぐらい断続的にやっていたのですが、いやあ、音符が多いし、大変でした。 そのわりに、どことなく、イマイチな気もしますが…