ワーグナー歌手
今日も仕事でしたが、夜風が涼しくなってきたので、夏ももう終わりに近づいてきましたかね? 全然関係ないですが、気分転換に、ブログのデザインを変えてみました。 さて今日のテーマは、アストリッド・ヴァルナイ、マルタ・メードル、ビルギット・ニルソン…
最近、コペンハーゲン・リング以来、指揮者シェーンヴァント氏⇒ニールセン⇒デンマークのニールセンフェスティバルとつながり、本業をおろそかにしている(←仕事じゃないって・・・)気がするので、ちょっと考えてみました。 前から少し思っていて、最近さら…
さる方の影響で、よくデンマークのコンサートをチェックしているのですが、22日に「コペンハーゲン・リング」にも出演しているアナセン、ビリエル、レスマクの3人が出演する「ワーグナー・ガラ・コンサート」があったので聴いてみました。 オケはオールボ…
この前、ヴァルナイの「ヴェーゼンドンク」を交響曲みたい、と言ったのですが、よく考えてみると、この曲って確か第5曲以外は別の人がオーケストレーションしているんでしたね。(そのわりに、オリジナルでは、私はほとんど聴いたことがないです) シンフォ…
相変わらずFroSch(「Die Frau ohne Shatten」=「影のない女」の頭文字。ドイツ語で「カエル」ですね)を聴いているのですが、この前、「乳母」役でアストリッド・ヴァルナイが出ていたので、そんなつながりで引っかかった、この動画に激しくハマってしまい…
前回の続きです。このコンサートの前半は、まず「ワルキューレ」からの抜粋でした。フリッカのアリアなのですが、ヴォータンのセリフはカットだったので、答えさせてもらえない亭主みたいで、哀れの念が募りました(笑)。小山由美さんは表現力があるので、…
前々回も書いたように、月曜日は、サントリー・ホールに、メゾソプラノの小山由美さんの「サントリー音楽賞受賞記念コンサート」に行ってきました。 曲目がワーグナーであることももちろんですが、考えてみると何度も何度もオペラで彼女を聴いており、こうし…
どうにもコペハン「ジークフリート」でテオリン・ブリュンヒルデが、初めて部屋の中から出てくる笑顔が脳裏から焼き付いて離れなくなり、困っています。この演出は、よく笑う演出なのですが、とりわけこのシーンの笑顔は印象的です。というか、これ以上、無…