2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
結局、全部訳してしまいました。ストリーミング方式ですが。 第2幕(↓) http://www31.atwiki.jp/oper/pages/618.html 第3幕(↓) http://www31.atwiki.jp/oper/pages/620.html やはり、自分でいろいろ考えると、一番予習になります。マンドリカって、セリ…
今夜のデンマーク放送響ライブのメインは、オネゲルの「3番」ですね。日本時間2時30分からみたいなので、これは、ぜひとも録音して聞いてみたいと思います。 指揮者は私は聞いたことない方ですが、その前のブリテン「シンフォニア・ダ・レクイエム」とガ…
アラベラ第2幕の後半を訳しました。 http://www31.atwiki.jp/oper/pages/619.html ここは、ストリーミング方式というか、あまり吟味せずに、さあっと訳してみました。そんなわけで、わりと誤訳があるかも知れません。会話調のところは、そんなに難しくない…
結局、アラベラ第1幕の対訳を完成させてしまいました。 http://www31.atwiki.jp/oper/pages/617.html 最初の部分は、ヴァルトナーと妻のアデライーデの対話なのですが、アデライーデは夢想家なので、どこまで行っても小説みたいなことを考えていますね。こ…
昨日の続きです。(↓) http://www31.atwiki.jp/oper/pages/616.html 8月に書きためていたものをだいぶ修正してアップしてみました。このリブレットは、なぜかオペラのリブレットとはだいぶ違うところがあります。ただ情報量が多いので、あえて修正せずに載…
今日は、アラベラの第1幕の冒頭をアップしました。 http://www31.atwiki.jp/oper/pages/615.html 最初の「トランプ占い」の場面は、けっこう長いやり取りなのですが、音楽ではあっという間に終わってしまうので、翻訳者としては、ひえ〜・・・と思ってしま…
今シーズン前半の新国立劇場は、「アラベラ」「フィガロ」「トリスタン」とドイツ物ばっかりだったのでセット券を買ったのです。 「フィガロ」は10月10日の予定でしたが、な・なんと・・・!!ドンピシャで仕事が入って行けなくなってしまいました。(気…
今日は、第2幕のアラベラとマンドリカの場面をアップしました。(↓) http://www31.atwiki.jp/oper/pages/618.html 例によって、このシャトレ座の動画と合わせて見ていました。 http://www.youtube.com/watch?v=OpYuL6Rh6rY&NR=1(上の動画の続き) http://…
アラベラの第1幕のフィナーレ翻訳をアップしました。 このページの最後のほうです(↓) http://www31.atwiki.jp/oper/pages/617.html この場面は、この前のポップさんのCDで、これが取り上げられているので、初めて良さがわかった場面です。Youtubeでも、…
第3幕の最後のシーンですが、Youtubeにシャトレ座がありました。指揮はドホナーニ、演奏はフィルハーモニー管のようです。歌手、演出もいいと思いますし、レベルが高いですね。 http://www.youtube.com/watch?v=9xh_fNkubY0&feature=related これは、なかな…
前回に引き続き「アラベラ」名場面集の日本語訳。第1幕の「アラベラ・ズデンカの二重唱」です。 下記ページの最後のほうです。(↓) http://www31.atwiki.jp/oper/pages/615.html 今回は、このデュエットが始まる若干前から訳しています。最初の台詞の「あ…
今週は、台風が来た後、ようやく少し涼しくなってきました。でも、また今日も暑かった。いったいこの夏は何なのでしょう・・・。 さて、だんだん「アラベラ」の公演が迫って来たので、いろいろ聴いていたのですが、Youtubeを見ていたら、こんなのを見つけま…
なんか気になってしまったので自分用にメモしてみます。・第2幕のFiakerballって「御者(ぎょしゃ)舞踏会」って訳のようですが、これ何なのでしょうかね?一種の仮面舞踏会みたいなもんですかね?このあたり、ウィーンの風俗に詳しくないので、良く分から…
ネットで見たところ、カイルベルト=バイエルンの「アラベラ」は名演の評価が高いということで聴いてみると・・・。 こ、これは、確かにすごい・・・。聴かせどころが、こんなに完璧な演奏とは・・・絶句してしまいました。リヒャルト・シュトラウスって、も…
リヒャルト・シュトラウスの作品27「四つの歌」の終曲「あした」の原語と日本語訳です。いい曲なので、Youtubeにいっぱいアップされています。 Und morgen wird die Sonne wieder scheinen, und auf dem Wege, den ich gehen werde, wird uns, die Glückli…
100年に1度の猛暑ということで、いつまで経っても気温が低くならない・・・。脳みそが溶けだしそうです。そもそも夏はきらいなのです。 さて、ドヴォルザークをアレンジしてみました。歌詞は「涙そうそう」みたいな感じになってしまいましたが(笑)。 チェ…