ジークフリート「ラッパー」説〜訂正

前回の記事の訂正です。
ふと気がついたのですが、ラップに影響するのは、「子音」ではなく「音素」でした。
それで前読んだ記事を改めて見てみると、音素の数というのは、むしろ「母音」で差がついているみたいです。
そんなわけで、少しいい加減な内容でしたので、その部分を訂正しました。
ワーグナーの『オペラとドラマ』の後半は、そういった類いの話を延々とやっていた記憶があります。その頃は「音素」という概念がそもそもあったのか分からないのですが・・・。考えてみる価値がありそうです。