ローエングリン完成

今日アップして、やっと全幕完成です。
http://www31.atwiki.jp/oper/pages/1433.html
あとは「コメント」を書くのと、あまり知られていない「グリム童話ローエングリン」の翻訳を載せたいなと思います。
ローエングリン」というのは、ワーグナーの全作品で最も「文句のつけようのない作品」かも知れません。これ以降は「すごいのはすごいけど、突っ込みどころも満載」なオペラになります。
そういう意味では、ルードヴィヒ2世が終生ローエングリン・ファンだったのもわからないではありません。
第3幕のエルザとローエングリンの対話もなかなか見事に書けているように思えますがどうでしょうか。